ぎっくり腰への不安を
抱えていませんか?
ぎっくり腰は、関節や筋肉が低下してくる中高年に多いとされます。
しかし、デスクワークや重労働、激しいスポーツをされている方など、若い方にも発症することがあります。
症状としては突然起こりますが、日々の積み重ねが原因に考えられます。
メカニズムを理解して、的確に処置・予防を行っていきましょう。
こちらのページでは、ぎっくり腰の考えられる原因と症状、自分で行えるケア方法を詳しくまとめてあります。
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目次
このようなことに
悩まされていませんか?
- 腰の痛みで立ち上がれない
- ぎっくり腰への不安がある
- 腰に違和感がある
- ぎっくり腰への対処法が分からない
ぎっくり腰はどのように
発症するのでしょうか?
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」と呼ばれ、突然激しい腰の痛みが生じます。
身体を十分に動かせなくなるため、仕事や家事など日常生活の大きな支障がでることもあります。
こちらでは、ぎっくり腰への適切な対処・予防ができるよう、原因と特徴的な症状を詳しくみていきましょう。
主に生活習慣の影響が考えられます。
ぎっくり腰の主な原因
ぎっくり腰は、医学的には「原因不明」とされます。
しかし、レントゲンで骨に異常がみられない点から、筋肉や靭帯などの損傷が考えられています。
特に日常生活において、次のような要因が考えられます。
●水分不足
人間の身体は、7〜8割が水分からできています。
そのため、水分不足になると身体の潤いがなくなって筋肉も硬くなります。
すると、日常のふとした動作で硬くなった筋線維が損傷し、突然の強い痛みに繋がることが考えられます。
●姿勢不良
背骨は本来、首と腰部分が前側にカーブしており、全体的にS字状になっています。
弯曲によって、首や腰にかかる負担を、バネのような構造で分散しています。
しかし背中の丸まった猫背では、背骨の弯曲がなくなっています。
そうすると、背中から腰部にかけての筋肉に負担がかかり、緊張が強まってきます。
日常では、デスクワークや車の運転、スマホ、ゲームなどによって、前かがみ姿勢になりやすいです。
●筋力低下
筋肉が弱っていると、同じ動作でも筋線維を痛めるリスクが高まります。
また骨格を支える力が弱るため、姿勢も崩れやすくなります。
●ヘルニア
ヘルニアの急性期に、強い腰痛を起こすことがあります。
ヘルニアとは、椎骨と椎骨の間でクッションの役割をしている椎間板の一部(髄核)が、後方に飛び出たものです。
髄核が背骨周辺の神経を刺激することで、強い痛みを発症する場合があります。
「重量物の持ち運び」「中腰作業」「長時間の座り姿勢」などで、椎間板に負荷がかかりやすくなっています。
その他「腰を反る動作」「捻る動作」の繰り返しで椎間関節(背骨の関節)に刺激が加わり、ぎっくり腰の痛みを生じるケースもあります。
ぎっくり腰を発症しやすい動作
「重たいものを持ち上げようとしたとき」「腰を強くひねったとき」など、腰部に強い負荷がかかった際にぎっくり腰は起こりやすくなっています。
しかし、「うがいをしようと前かがみになった」「くしゃみをした」といったように、何気ない動作で発症することもあります。
●ぎっくり腰の主な症状
ぎっくり腰には、次のような症状がみられる場合があります。
●強い腰痛
突然の激しい腰痛に襲われ、その場から動けなくなることがあります。
また程度によっては、背部や仙腸関節(骨盤後方)にまで痛みが広がる場合もあります。
ぎっくり腰は、予兆もなく発症することが多くなっています。
しかし、腰痛持ちや以前ぎっくり腰を経験されたことのある方は、「違和感があった」「ピリッとくる予感があった」という場合もあります。
●熱感
発症直後では、炎症によって患部に熱を持つ場合があります。
●動作制限
強い痛みによって、体幹の動きに制限が出やすくなっています。
・前かがみ姿勢で痛めた後、腰が伸ばせなくなった
・背中が伸びた状態から、前屈できない
・回旋が痛くて、寝返りがうてない
・骨盤まわりが痛くて歩けない
など、痛めた箇所や程度によって制限される動作は変わってきます。
また特に身体を動かさなくても、くしゃみや咳が腰に響いて痛むこともあります。
自分で行えるぎっくり腰の改善・予防法
ぎっくり腰は無理に動いてしまうと、痛みを長引かせる可能性があります。
炎症や痛みの状態をみながら、「冷やす、温める」「安静にする、動かす」と慎重にケアしていきましょう。
また痛みが緩和したら、再発しないよう予防にも力を入れましょう。
こちらでは、自分で行えるぎっくり腰の対処・予防法をご紹介します。
状態に合わせたぎっくり腰への対処法
急性期、慢性期と次のような対処法が挙げられます。
●急性期
・炎症がある場合は冷やす
患部に熱っぽさがあれば、氷水で冷やしましょう。
急性期では、血行を促進する入浴や、アルコールの摂取は控えるようにしてください。
炎症を強める可能性があるためです。
・安静
痛みがある動作はなるべく避け、安静に努めましょう。
どうしても動かないといけない場合は、コルセットで腰を固定する方法もあります。
多くのケースでは、2〜3日ほど安静にすると、炎症は徐々におさまってきます。
※痛みが変わらない場合は、一度医療機関にご相談ください。
●慢性期
・腰まわりを温める
痛みが落ち着いたら、今度は温めるようにしましょう。
温めることで血行が改善し、組織の治癒力を高められます。
ホットパックや蒸しタオルで腰まわり(腰、お尻、背中、お腹)を温めてください。
また湯船に浸かった入浴も、疼痛の軽減や可動域の回復に有効といわれています。
反対に血行の悪化を招くため、なるべく身体は冷やさないようにしましょう。
・ストレッチ
お尻や股関節まわりの筋肉を、ストレッチで緩めましょう。
「仰向けに寝て片膝を抱えるようにし、膝を胸に近づける」
「床に座り、股関節を広げるようにする」
といったストレッチ方法があります。
・通常の日常生活を送る
慢性期も痛みが残る場合がありますが、できる限り通常の日常生活を送ってください。
安静にしすぎると、回復に余計時間がかかるといわれています。
※激しい運動はお控えください。
・接骨院に行く(急性期、慢性期)
ぎっくり腰には、接骨院の施術もおすすめです。
特殊な電気を流したり、股関節や脚の緊張をほぐしたりすることで、症状の早期改善を図れます。
炎症が強く出ている、急性期から対応可能です。
日常で行えるぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰を起こさないよう、次のような予防策が挙げられます。
●湯船に浸かる
疲れがたまっているときは、シャワーではなく、なるべく湯船に浸かりましょう。
全身を温めることで血行が回復し、疲労も抜けやすくなります。
心身がリラックスできるよう、40度前後のぬるめのお湯に、10分を目安にゆっくりと浸かってください。
※熱いお湯では交感神経が刺激され、身体が緩みにくい場合があります。
●適度な運動
普段より運動を行い、身体の緊張を緩めておきましょう。
継続しやすい運動には、ウォーキングがおすすめです。
・股関節から動かすよう、やや大股にする
・肩甲骨を後ろに引く動作を大きくとる
といった点を意識して歩くようにすると、より効果的です。
その他、ラジオ体操やジョギング、水泳など好きな運動でも構いません。
●長時間同じ姿勢をとらない
座りっぱなしは、姿勢を支えるために腰部の負担が増加します。
1時間を目安に休憩を入れ、軽く歩く、ストレッチをするなど、こまめに身体を動かしましょう。
●睡眠
睡眠中に分泌が促進される「成長ホルモン」の働きによって、身体の組織が修復されます。
夜更かしはせず、毎日7時間以上の睡眠をとるようにしてください。
また時間だけではなく、次の点に気をつけて、睡眠の質を落とさないようにしましょう。
・寝る1時間前からスマホ、パソコンは見ない
ブルーライトは覚醒作用があります。
(特に動画は避けてください)
・真っ暗な部屋で寝る
少しでも光があると、睡眠の質が低下するといわれています。
・夕方以降、カフェインやアルコールは摂取しない
などが挙げられます。
ハンズ接骨院 東中野院の
【ぎっくり腰】アプローチ方法
ぎっくり腰には大きく分けて3種類あり、「筋膜性」「関節性」「椎間板性」に分けられます。
●筋膜性腰痛
筋膜性腰痛の場合は、大部分が筋肉こむら返りするような状態になります。
こむら返りにはストレッチが有効なので、対象の筋肉を無理のない程度、ストレッチをかけたり、患部の筋肉に負担のかからないよう、骨盤を矯正したりして身体のバランスを整えます。
●関節性腰痛
関節性腰痛は腰椎部分を捻挫していたり、関節を補強している靭帯が関節に噛んでしまっている場合で起こります。
この場合、関節にどれだけゆとりをつくれるかで、改善までのスピードが変わってきます。
当院では、骨盤を矯正し、腰椎関節部にかかる負担を減らしていきます。
また、テーピング等で関節部にかかる負荷を減らすようサポートして改善を図ります。
●椎間板性腰痛
椎間板性腰痛は、要するにヘルニアの一歩手前、もしくはヘルニアにより出ている疼痛を指します。
腰椎の生理的弯曲が失われ、腰椎の前方にある椎間板が潰されている状態です。
当院では「骨盤矯正」により、生理的弯曲をつくり、椎間板にかかる負荷を減らしていきます。
また、足までほぐすことにより、疼痛緩和と再発防止を図ります。
突然のぎっくり腰にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 山川俊樹(ヤマカワ トシキ)
- ●所有資格:柔道整復師
●生年月日:7月31日
●血液型:A型
●出身:千葉県船橋市出身
●趣味:運動全般、ドライブ
●得意な施術:猫背矯正
●MESSAGE:患者様に楽しんでいただきながら、根本施術を行っていきます!
当院のご紹介
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ハンズ接骨院 東中野院
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